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富山・魚津の商店街にスケートボードと雑貨の店

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みんなの経済新聞ネットワーク

 スケートボードと雑貨の店「MCR STORE」(魚津市中央通り)が、魚津市の商店街「魚津中央通り名店街」に本格オープンした。(富山経済新聞) 【写真】店内の様子  店主の原誠さんは魚津市出身。「スケートボードは中学生の頃から始めて、今年で17年目を迎える。20歳ごろから、いつか自分の店を開きたいと思うようになった」と振り返る。店を構える同商店街は、昭和30年代の鉄筋コンクリート造りの建物「防火建築帯」の一つであり、原さんは学生時代からこの建物について研究してきた。市内の設計事務所に務める傍らマルシェイベント「魚津防火建築帯FES」の開催や、ドーナツとおやつの店「bel tempo(ベルテンポ)」の店舗改装に協力するなど、新しい風を吹き込んでいる。  友人らと協力し、半年かけて古い空き店舗を改装した店内は、コンクリートの壁に木材がモザイク状に貼られ、スタイリッシュで温かみのある空間に仕上がった。4月にオープンしたものの、コロナ禍の影響で商品が届かず、開店できない状態が続いていた。6月に入りようやく本格オープンにこぎ着けた。  原さんがスケートボードを通じて知り合ったという「RELAX ORIGINAL」「Evisen Skateboards」「POSSESSED SHOE.CO」など国内ブランドのTシャツ(5,500円~)、シューズ(1万2,000円~)、デッキ(1万円~)のほか、シルクスクリーン作家のHedonizm(ヘドニズム)さんが1枚ずつ手刷りした同店オリジナルTシャツ(3,850円)などが並ぶ。  原さんは「実際に自分も使って特徴をよく知っている商品ばかり。パーツを組み合わせてオリジナルのスケートボードを組みたい人、これからスケートを始めたいという人の相談にもしっかり乗れる。オンラインショップも開設しているが、そちらに掲載していない商品もあるので、興味がある方はまず店を訪ねてみてほしい」と話す。  原さんと共に店頭に立つ妻の結さんは、ハンドメードアクセサリー作家。カラフルな糸を編み込んでビーズをポイントに使用した自身のブランド「UCK Design」や、地元の作家によるレザークラフトアクセサリー「unum(ウヌム)」の作品を販売している。ベトナムから買い付けた籠、1970年代のデッドストックの食器やコーヒー用品などの雑貨も扱う。  原さんは「今後はアーティストの個展やイベントも予定している。ものづくりや表現活動をしている作家さんたちは、店内のスペースに出店できるので気軽に声を掛けてほしい」と笑顔を見せる。  営業時間は、水曜~金曜=14時~17時、土曜~日曜=13時~20時。月曜、火曜定休。

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