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エル・ファニング主演! 新ドラマ『The Great』の主人公、エカチェリーナ2世についての7つの事実

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ハーパーズ バザー・オンライン

 映画『女王陛下のお気に入り』にハマった人は、その脚本家であるトニー・マクナマラ(Tony McNamara)が書いた新しいミニシリーズを絶対にチェックしたくなるはずだ。  海外で配信がスタートしたHuluの新シリーズ『The Great』は、同様に不遜で皮肉たっぷりのアプローチで描いた、夫ピョートル3世(ニコラス・ホルト)にクーデターを企てた18世紀のロシアの女帝エカチェリーナ2世(エル・ファニング)の物語。同シリーズは“ところどころ史実に基づくストーリー”と堂々と謳っており、従順な新妻から啓蒙専制君主になるまでの波乱万丈の人生を描く。 【写真】『ザ・クラウン』について、あなたが知らなかった55のこと 意図的に時代錯誤で型にはまった解釈をしているのがとても面白い一方、基本的な事実を知っていたほうが、もっと楽しめる。そこで、一気見に走る前に、エカチェリーナ2世に関する7つの事実をまとめてみた。

本名はエカチェリーナではない

今ではエカチェリーナ2世として広く知られているが、1729年の出生時の名前はソフィー・フォン・アンハルト=ツェルプストで、貧しいが高位の人々と関係のある名家に育った。ロシアで新たな人生を始めることになったのも、結局はこのコネのお陰だった。

ロシアで最長の在位期間を誇る女帝

エカチェリーナが実はロシア人ではなかったことを考えると、なおさら驚きだ。彼女はドイツのプロイセン王国に生まれ、15歳の時に当時の皇帝エリザベータ・ペトローヴナによってロシアに招かれた。エリザベータは後継者として選んだ甥のピョートルの嫁を探しており、エカチェリーナの野心的な母は、娘が玉の輿の乗るように幼少時から教育していた。 16歳の時、エカチェリーナは皇帝エリザベータからロシア国民まですべての人々を魅了した。ただし、ピョートル本人を除いては。2人は出会った瞬間からお互いに嫌いだったが、それでも、1745年にはすばやく結婚が成立したと言われている。ピュートル3世はそれから約20年後の1762年、ロシア皇帝に即位した。

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