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ブルージェイズ山口俊、打者7人から4三振の完璧投球 中継局絶賛「素晴らしい」

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デイリースポーツ

 「ブルージェイズ11-14マーリンズ」(12日、バッファロー)  ブルージェイズの山口俊投手(33)は4-11の五回2死三塁から3番手で登板し、移籍後最長の2回1/3を投げて無安打無失点。最速151キロの直球などで4つの三振を奪う完璧な内容だった。勝敗はつかず、防御率は9・00。試合は延長十回に6番手で登板した元阪神ラファエル・ドリス投手(32)が2/3回3失点で今季初黒星を喫した。 【写真】5回途中から登板し、2回1/3を無安打無失点だったブルージェイズ・山口  4日のブレーブス戦以来、8日ぶりの登板。7点を追う五回2死三塁からマウンドに上がった山口はブランクを全く感じさせない投球を披露した。  最初の打者ディッカーソンをカウント2-1から外角スプリットで左飛に打ち取ると、メジャー4登板目で初めてイニングをまたいだ六回は先頭ジョイスを外角低めの140キロスプリットで、続くアンダーソンにはフルカウントから力勝負の151キロ直球で連続空振り三振。3人目は148キロ直球で一ゴロに仕留めた。  七回。山口がさらにギアを上げる。先頭アルバレスに対し、フルカウントからこの日最速の151キロ直球で空振り三振。続くバーティをカウント2-2から外角いっぱいの149キロ直球で見逃し三振。シエラは2ボールからバント安打狙いの一直に打ち取ってマウンドを降りた。  山口の快投に応えるかのようにブルージェイズ打線が反撃開始。五回と六回に2点ずつ、七回に1点を追加。八回にも2点を奪い、7点差を追いついてみせた。  地元中継局の実況も背番号「1」の右腕を「球のキレもよかったし、球速もよかった。素晴らしいリリーフぶりだった」と絶賛した。  山口はメジャーデビュー戦となった7月26日のレイズ戦、続く29日のナショナルズ戦はいずれも延長十回、タイブレーク制による無死二塁からの登板で失点。自身2連敗の苦しいスタートとなったが、前回4日のブレーブス戦は2/3回を無失点。この日の2試合連続無失点で防御率を9・00とした。

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