西の横綱は「由宇」東の横綱は…阪神OBの今成氏が証言「人工芝が1ミリくらい」「体感70度くらい」
日本ハム、阪神でプレーした今成亮太氏(37)が7日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。「プロ野球2軍はツラいよ第2弾」で苦手な2軍球場にヤクルトの戸田球場を挙げる場面があった。 【写真あり】「引退丸出しの体型」人気お笑いコンビらにツッコミを入れられた元プロ野球選手 日本ハム時代はほぼ2軍生活だったという今成氏。戸田球場について「人工芝が1ミリくらい」と証言し、「そこに立つのでとにかく暑いんですよ。体感70度くらいな感じ」と続けた。 「僕、キャッチャーだったんですけど、キャッチャーは(下が)土じゃないですか。人工芝の余熱が全部土に集まってくるんで、キャッチャーしてるけど、足バタバタで」と暑さについて熱弁した。 元巨人の元木大介氏も「確かに戸田は凄かった」と激しく同意。「由宇が西の横綱なら、戸田は東の横綱」と広島の2軍球場と比較して例えた。さらに「ダイビングするじゃないですか。大やけど」と「熱さ」について顔をしかめると、MCのダウンタウン・浜田が「すれてね」と補足。元木は「ヤバイですよ」と“全身すり傷だらけ状態”だったと悲鳴を上げていた。 また、元ヤクルト監督の真中満氏は多摩川の河川敷に日本ハムの2軍グラウンドがあったことを振り返り、東横線の列車が通るたびにプレーが止まっていたことも明かした。