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日本人写真家の作品購入でBlack Lives Matterを支援。「Japanese Photographers 4 Black Lives Matter」に志賀理江子やホンマタカシら参加

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美術手帖

 ジョージ・フロイド殺害事件以後、世界各地に広がる人種差別への抗議運動「Black Lives Matter」。これを写真で支援するプロジェクト「 Japanese Photographers 4 Black Lives Matter」が始まった。  この取り組みは、「人種差別に反対し、インクルージョンや平等に積極的に取り組んでいる組織や団体の募金活動を支援するため」(公式サイトより)に設立されたもの。ウェブサイトには深瀬昌久、川内倫子、ホンマタカシ、志賀理江子、鷹野隆大、鈴木理策、米田知子、Nerholといった日本を代表する写真家たちの作品が並んでおり、これらを購入することで、Black Lives Matterの支援団体に寄付が行われる。  作品はどれも150ドルで、そのうち100ドルが、Black Lives Matter Foundationをはじめとする6つの団体に寄付。どの団体に寄付するかは、購入者が選択できる。また各プリントの売上から25ドルは写真家へ、また別の25ドルは制作費に充てられる。期間は7月20日まで。  Black Lives Matterをめぐっては、KAWSや村上隆 といったアーティストたちも作品販売での支援を公表しており、アート界からも連帯の声が上がっている。  なお、こうしたアートでの支援は新型コロナウイルスに関しても活発に行われており、今回の「Japanese Photographers 4 Black Lives Matter」がインスパイアされたという「Pictures for Elmhurst 」では、187人の写真家が参加。138万ドルもの寄付をエルムハースト病院に対して行った実績がある。

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