「Uターン」へ、高速渋滞を避けるには? 各社の渋滞予測から「快適な運転」を探る
【西日本】
【1月2日】 ・名神下り 午前9~午後9時 大津IC付近を先頭に20キロ ・名神(新名神)下り 午前9~午後9時 大津ICを先頭に20キロ ・名神上り 午前8~午後8時 草津JCT付近を先頭に25キロ 【1月3日】 ・名神(新名神)下り 大津IC付近を先頭に20キロ ・名神上り 午前9時~午後8時 草津JCT付近を先頭に25キロ ・九州上り 午前11時~午後9時 広川IC付近を先頭に25キロ ・九州上り 午後2時~翌日0時 古賀SA付近を先頭に20キロ 【1月4日】 ・名神上り 午前9時~午後9時 草津JCT付近を先頭に20キロ
阪神高速3号神戸線では1月2日に上り、下り両方で20キロを超える渋滞が発生する見通し。 ・阪神高速3号神戸線下り 午前9時~午後10時 第二神明接続部を先頭に26キロ ・阪神高速3号神戸線(E93第二神明道路) 午前10時~午後11時 魚崎合流を先頭に23キロ
渋滞を緩和するには
各社は渋滞を回避するために、渋滞予測がされている時間帯を避けて高速道路を利用するよう呼び掛けている。また、渋滞緩和に向けて各社は以下のような心がけをするよう呼び掛けています。
西日本高速道路によると、渋滞が発生した際の死傷事故率は、渋滞のない場合に比べて30倍以上だと発表しています。また、安全運転を心がけるチェックポイントとして、「こまめな休息をとる」「車間距離を十分に確保する」などを呼び掛けています。