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ロッテ鳥谷、不惑の来季も現役続行 契約更新へ…球団首脳「リーダーシップは大切」

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デイリースポーツ

 ロッテが、鳥谷敬内野手(39)と来季の契約を更新する方針であることが16日、明らかになった。昨季限りで阪神を退団し新天地で迎えた今季、“スーパーサブ”としてチームを支え、現場、フロントの信頼も絶大。2021年も現役を続行し、ロッテでプロ18年目を迎える。 【写真】鳥谷39歳も体張る! 決死のエビ反りスライディング  数々の歴史を彩ってきた“レジェンド”が、40歳を迎える来年も現役を続行する。ロッテは来季の契約を更新する意向で、球団首脳は「若い選手が多い。鳥谷選手のリーダーシップは、大切に思っています」と絶大な信頼を口にした。  阪神を昨季限りで退団し、NPB他球団への移籍を模索したが、なかなか決まらなかった。そんな中、春季キャンプ終了後の3月にロッテが1年契約で獲得。「(ロッテの)一員となれることをうれしく思います。今は感謝の気持ちしかありません」との言葉に喜びが満ちあふれていた。  感謝の思いを行動で示した。開幕1軍入りし、スタメンの機会は少なかったが、代打や代走、守備固めなどで出場し、縁の下の力持ちとしてチームの躍進に貢献。投手に絶妙なタイミングで声を掛けるなど、ベテランとしての存在感を発揮してきた。  試合前練習では、誰よりも早くグラウンドに姿を現し準備する真摯(しんし)な姿勢も若手の手本に。井口監督は、鳥谷が7月18日・日本ハム戦で移籍後初安打を放った際「いい形で引っ張ってくれている。いい存在感を出している」と絶賛。「ベンチが大盛り上がりでした」と明かしたように、その事実がナインから慕われている証しだ。  新型コロナウイルス陽性と判定されていた鳥谷はこの日、隔離期間を経て出場選手登録された。逆転Vに向けて不可欠なピース。現場、フロントから絶大な信頼を寄せられる男が、まずは今季の残り試合で奮起する。

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