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巨人もトレード経緯を説明 高田のリリースは「悩んだ」も「投壊しちゃうんじゃないかと」

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デイリースポーツ

 巨人の高田萌生投手(22)と楽天・高梨雄平投手(28)の交換トレードが14日、両球団から発表された。 【写真】コロナでの自主期間にレベルアップに取り組んでいた高田  巨人・大塚球団副代表がトレードの経緯について説明。先発候補として有望株だった高田の生かす道を考え、トレードに出したことを明かした。「高田は次期ローテーションピッチャーだったから結構悩んだんですよ」とチームの思いを代弁した。  高田は成長著しく、巨人にとっても将来の先発候補だった。ただ、現状は1軍先発枠に割って入ることが難しいことを考えたという。「監督と私は生かす道があるなら探した方がいいんじゃないかということだった」。  近年は宇佐見を日本ハムへ、和田も楽天へトレード。期待の若手に対して活躍する場を探してトレードした経緯もあり、今回もそれに当てはまるという。「昔ジャイアンツはトレード出して活躍されると困るという話になって、どっちかというと飼い殺ししていたんですよ」と振り返りつつ、高田の将来も考えて決断した。「大化けする可能性もある。だったら本人のために出してあげようかという」と、“親心”もにじませた。  巨人は過密日程を懸念していたことに加え、守護神デラロサがけがで離脱。高梨獲得については「過密日程になるじゃないですか。このままだと、リリーフ陣が投壊しちゃうんじゃないかと、今のうちに手を打とうと。そのなかで高梨が3年間あれだけ投げて今年出ていないので、石井(GM)に相談した。実績があるからね」と、即戦力としての活躍に期待した。  一方、石井GMは「今回の高梨は巨人に望まれて上でも出場機会があると感じたので、それならうちも将来性の選手が欲しいので、高田だったらという条件のなか、成立したトレードです」と説明。高田については、「かなり有望な選手。イースタンでは知っている中でトップレベル。これからローテーションに入る逸材と思っている」と期待した。

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