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飛騨の山並み、彫刻に 美術造形家中垣さん都内で出品

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岐阜新聞Web

 岐阜県飛騨市出身の美術造形家中垣克久さん(東京都)ら芸術家10人の作品展「10の探究―知のかたちを展(ひら)く」が都内で開かれ、飛騨の山並みなどをイメージした彫刻や自然素材を生かした立体作品などが来場者の目を引いている。13日まで。  若手彫刻家の育成を支援する河野文化財団の河野光伸理事長と中垣さんが「コロナ禍だからこそ、市民や作家らに元気になってほしい」と初企画した。自然の中から美を選び取る「知」を主題に、若手を中心とした10人がそれぞれのアプローチで制作した造形作品計18点を展示している。  中垣さんは、高山市出身の小説家江馬修の「山の民」に着想を得て飛騨を表現したブロンズ作品「知の杜(もり)」をはじめ、原始的な力にあふれた造形作品「尊厳の風土 命終(みょうじゅう)のほむら」などを出品。飛騨市の宮江里実さんは、石や新聞紙など素朴な材料を使って、生命と向き合う野生の美を表現した立体作品を並べている。

岐阜新聞社

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