G-SHOCKの「電波ソーラー腕時計」おすすめ5選 メンテナンスが簡単! お手頃価格で購入できるモデルをピックアップ
時刻の正確さと、メンテナンスの手間が少ないことから人気を集めている電波ソーラー腕時計。カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ・G-SHOCKからも多数展開されています。 【画像】メタルウォッチの質感が加わった人気シリーズ「G-STEEL」の電波ソーラー腕時計 今回は、お手頃価格で購入できるG-SHOCKの電波ソーラー腕時計を選びました。気兼ねなく使えるモデルを探している人はぜひ参考にしてみてください。
電波ソーラー腕時計とは?
電波ソーラー腕時計とは、通信総合研究所が運用している標準電波を受け取ることで自動的に時刻を修正する機能と、ソーラー発電機能を搭載している腕時計のことです。 ソーラー発電は、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電する仕組みのため電池交換の手間が省け、故障しない限り半永久的に使うことができるのが特徴です。電波ソーラー腕時計は時刻の正確さと、メンテナンスの手間が省けるのが大きなメリットで、忙しいビジネスパーソンにぴったりの時計といえます。
おすすめのG-SHOCK・電波ソーラー腕時計:「GW-M5610U-2JF」
「GW-M5610U-2JF」は、1983年に誕生したG-SHOCKの初号機「DW-5000C」のデザインを継承した、スクエアフェイス「5600」シリーズの電波ソーラー腕時計。「DW-5000C」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力です。 世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を備えています。そのほか、世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、20気圧防水機能、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を備えています。ケースサイズは46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。Amazonでの販売価格は1万8000円前後です。
おすすめのG-SHOCK・電波ソーラー腕時計:「GST-W300-1AJF」
「GST-W300-1AJF」は、G-SHOCKのタフネス設計はそのままに、メタルウォッチの質感が加わった人気シリーズ「G-STEEL」の電波ソーラー腕時計。樹脂製のインデックスは、表面に施した蒸着膜をレーザーで削ることにより、頑丈さと美しさを兼ね備えています。 バンドは、メタルバンド・ソフトウレタンバンドの2種類をラインアップ。ソフトウレタンバンドは肉厚なため、長時間着用しても手首への負担が少ないです。マルチバンド6、液晶部の視認性を高める針退避機能、20気圧防水機能、暗所での時刻確認に優れたフルオートダブルLEDライトなどを備えていて、実用性の高いモデルです。ケースサイズは55.9(縦)×49.3(横)×15.3(厚さ)mm。Amazonでの販売価格は2万5000円前後です。