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近衛前久、足利義昭、朝倉義景、松永久秀……。後半戦のキーマン続々登場! 伏線疑惑7つの注目シーンがあった!【麒麟がくる 満喫リポート】

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サライ.jp

6月7日以来の放送再開となった大河ドラマ『麒麟がくる』。再開第一回(第22話)は、後半戦の鍵を握る人物が続々と登場してきた。何でもないようなシーンにもクライマックスに向けての伏線疑惑が飛び出す展開になった――。

* * * ライターI(以下I):11週もの中断期間を経て『麒麟がくる』が再開されました。 編集者A(以下A):中断前の第21話では桶狭間の戦いが描かれましたが、後半戦のスタートは桶狭間の4年後からになっていました。信長は桶狭間後に松平元康(後の徳川家康)と清須同盟を結んでいますが、それが端折られた形です。 I:冒頭では、越前にいる光秀が書物を読んでいました。 A:そう。何を読んでいたかというと鎌倉幕府の正史『吾妻鏡』でした。『吾妻鏡』といえば、後の徳川家康の愛読書として知られています。もしや光秀が家康に〈『吾妻鏡』面白いよ〉と教える設定になるのかと思いました(注目シーン(1))。光秀が幼い松平竹千代に甘柿を与えたシーンが懐かしいです。 I:その光秀が敬愛してやまない将軍足利義輝(演・向井理)の立場がいよいよ危うい感じになってきました。今週は、関白近衛前久(演・本郷奏多)と激しいやり取りが展開されました。 A:前久と義輝は従兄弟(前久の父と義輝の母が兄妹)なんですけどね。それはともかくついに後半戦のキーマンのひとり近衛前久が登場しました。映画『キングダム』で始皇帝の弟として悪役を演じた本郷奏多さんが演じているだけに、期待の存在です。もっともっといやらしい京都の公家の雰囲気を醸し出してほしいですね。この先、怒涛の展開が待っています。 I:永禄の改元を知らされていなかったことを義輝は怒っていました。 A:弘治から永禄のへの改元の際に、本来であれば将軍職から帝に改元を求めるという慣習があるのに、現職将軍であるにもかかわらず蚊帳の外だったわけですから、軽んじられていると怒るのももっともです。でもそれだけ将軍の権威が地に堕ちていたということですから。 I:あの場面でそのことが視聴者に伝わっていますかね? A:そこまで細かいところが伝わらずとも、関白近衛前久と将軍義輝が対峙する場面は記憶に留めておきたいですね。 前久などは本能寺の変まで京の公家のいやらしい部分を演じてくると思います(注目シーン(2))。 。

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