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「耳が聞こえません。袋はいりません」スムーズにやりとりできるように。スマホで見せられるカードができました

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BuzzFeed Japan

聴覚に障害がある人たちが、コンビニやスーパーなど商店のレジで、スムーズにコミュニケーションが取れるようにと、スマホで見せられる「意思表示カード」ができました。紫色の背景に、うさぎのキャラクターが話しているようなポップなデザイン。親しみがわくデザインにしたいと、ある当事者が作りました。作者に話を聞きました。【 BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子】

こちらの意思表示カードを作ったのは、うさささん(@usasa21)。 うさささんは聴覚に障害があり、自身の商店などでの不便な経験ももとに、今回全4種類の意思表示カードを作成しました。 普段は、2018年3月に生まれた耳が聞こえる娘さんと、耳が聞こえない夫婦の日常についての育児漫画を描き、TwitterやInstagramで発信しています。 今回、カードを作成したのは、Twitterのフォロワーからの相談がきっかけ。作ったものをツイートすると、1.3万リツイートされるなど、大きな反響があったといいます。 意思表示カードの公開後、うさささんのもとには、聴覚に障害がある人からも「デザインが可愛い」「文字レイアウトが見やすい」などとの声が寄せられたといいます。 1万を超えるリツイートや「いいね」、当事者からの反応を受けて、うさささんはBuzzFeed Newsに対しこう語ります。 「こんなにも同じように悩まれてる方がいたんだなと驚きました。また、早速使ってみた方もいらっしゃり、すんなりお買い物ができたと喜ばれました。デザインして良かったと思いました」

店員さんとスムーズにやり取りできるように

今回、うさささんが作った意思表示カードの4種類には、「耳が聞こえません」という文章に、このような言葉が添えられています。 「筆談をお願いします」、「スマホに向かって話してください」、「袋をください」、「袋はいりません」 これらの意思表示カードの画像は、スマホなどにダウンロードして、店員さんに伝えたいことがある時に、画面を見せて使うことができます。 「スマホに向かって話してください」のカードは、音声文字変換アプリや音声認識アプリなどを利用する時に役立ちます。

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