錦鯉の渡辺、M-1決勝前日は「朝まで結構飲んでた。確か熟女パブで…」 22日に2024年大会決勝
漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」王者のマヂカルラブリー、錦鯉、ウエストランドなどが21日、東京都内で行われたイベント「M-1グランプリ2024前夜祭~20th SPECIAL LIVE~」に出演した。 決勝が22日午後6時半からテレビ朝日系で生中継されるのを前に、マヂカルラブリーらがネタを披露。トークコーナーでは決勝前日の過ごし方で盛り上がり、2021年の第17代王者、錦鯉の渡辺隆(46)は「俺はいつも結構、会場入りが遅いほうなので、朝まで結構飲んでた。確か熟女パブで…」とエンジョイ。一方、決勝進出4度のスーパーマラドーナ、武智(46)は「より面白くするために、朝4時までネタをいじったけど優勝できなかった」と苦笑していた。 今年のM―1は20回の記念大会で、エントリー数は初の1万人超えとなる過去最多の1万330組。決勝進出の9組はママタルト、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、ヤーレンズ、バッテリィズで、令和ロマンが史上初の連覇に挑戦する。決勝は当日決まる敗者復活1組を含む10組で行われ、優勝賞金1000万円獲得を目指す。