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不二越工高、オンラインで生徒会選挙 演説映像配信、教室で投票

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北日本新聞

■候補者、声の大きさ・表情に配慮  不二越工業高校(富山市東石金町)は3日、撮影した映像を生配信できるソフトを使って生徒会役員選挙を実施した。例年は全校生徒が体育館に集まっているが、新型コロナウイルス感染防止のため「3密」を避けようと、前の生徒会メンバーが企画。生徒たちは各教室の電子黒板に映し出された候補者の演説を聞き、投票した。 (岸弦太)  会長と副会長の候補者計6人とそれぞれの応援演説者6人が一つの部屋に集まり、順番にノートパソコンに付いたカメラに向かって演説。「生徒の声を基に過ごしやすい学校を目指します」「文化祭の開催を企画します」などカメラの向こうにいる生徒に向けて公約を訴えた。  新型コロナ感染拡大を受け、不二越工業高校では6月に1~3年生の全13クラスに電子黒板を導入。生徒約400人は各教室で、電子黒板に映し出された候補者の演説を聞き、投票用紙の候補者名に丸を付けた。投票の結果、会長1人と副会長3人が決まった。

 会長に立候補した松井駿さん(3年)は「声の大きさによって音が割れてしまうので難しかった。顔がアップになるので表情にも気を付けた」と話した。

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