アパートのポストに“不審な文書”投函される 約4か月後、建造物侵入容疑で無職の男(58)逮捕 北海道苫小牧市
今年8月、北海道苫小牧市のアパートに正当な理由がないのに侵入したとして、無職の男(58)が逮捕されました。 男は不審な文書を複数の世帯のポストに投函していたということです。 建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、当別町太美町に住む無職の男(58)です。 警察によりますと、男は今年8月14日午前6時半すぎ、苫小牧市しらかば町1丁目の2階建てアパートに、正当な理由がないのに侵入した疑いが持たれています。 男は、共同玄関にある複数の世帯のポストに不審な文書を投函していたということです。 事件当日「アパートのポストに不審な文書が投函されていた」と管理人から通報があり、警察が防犯カメラの映像などの捜査をすすめ男を特定、約4か月後の12月10日逮捕しました。 警察の調べに対し、無職の男(58)は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。 警察は事件の動機や経緯を調べています。
北海道放送(株)
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