“復讐屋”亀梨和也、ロン毛×タトゥー姿で変貌 『外道の歌』新場面写真&メイキングが公開
俳優の窪塚洋介とKAT-TUNの亀梨和也が共演し、動画配信サービス「DMM TV」で6日より独占配信されるオリジナルドラマ『外道の歌』から、亀梨演じるトラのロン毛&タトゥー姿が存在感を放つ場面写真が解禁された。 【動画】亀梨和也×窪塚洋介『外道の歌』予告編 今作は、渡邊ダイスケ氏による漫画『善悪の屑』と続編の『外道の歌』を原作とする復讐屋コンビによる“外道”の物語。一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営むカモとトラ。その裏で、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者遺族に代わり、法の裁きから逃れた悪人を処刑する復讐屋をしていた。カモこと鴨ノ目武(かものめ・たけし)役を窪塚、トラこと島田虎信(しまだ・とらのぶ)役を亀梨が演じる。 亀梨が2時間かけて作り上げたという、トラのトレードマークとも言えるたくましい腕にいかついタトゥー。そのリアルさは、原作者の渡邊氏もトラ状態の亀梨を見て「僕が描いたトラがここにいます!」と驚いていたほどの圧巻の再現度だ。 関西弁で普段はひょうきんな一面もある一方、自身の母親にまつわるある過去を抱えており、被害者への感情が滲む場面や、「復讐屋」として悪人を憎むギラギラした目つきなど、まるで漫画から出てきたようなトラに注目だ。 さらに、撮影前のメイクから、段取りと呼ばれる芝居のシーンを現場で行い確認をする作業、そして本番といった撮影の1日が収められた『外道の歌』撮影の裏側密着動画が亀梨和也YouTubeチャンネルにて公開中。 亀梨がタトゥーペイントを施されている姿や、よりリアルなロン毛を作り出すためにエクステをつける姿、トラならではの関西弁のイントネーションを細かく確認する姿など、トラが出来上がるまでの亀梨の入念な役作りがうかがえる映像に加え、トラの筋トレシーンの撮影で何度も繰り返すけんすいに亀梨が苦戦する様子など、リアルな撮影現場の様子が捉えられた超貴重な映像となっている。