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リアーナはエリザベス女王よりお金持ち!

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フィガロジャポン

現在ロンドン在住のリアーナが、『サンデー・タイムズ』紙によるイギリス長者番付に初登場。バルバドス出身のシンガーが、エリザベス女王より上位に! ビジネスウーマン、リアーナに密着するドキュメンタリー。

「Diamonds」が王冠のダイヤモンドを超えた。『サンデー・タイムズ』紙が発表するイギリス長者番付で、282位にランクしたリアーナ。同じシンガーのミック・ジャガーやエルトン・ジョンやアデルを抜いて、イギリスで最もリッチなミュージシャンとなった(ただし、作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーとポール・マッカートニーには及ばなかった)。バルバドス出身のリアーナは昨年ロンドンに移住したばかり。今回のランクインが長者番付初登場となる。 32歳のリアーナの推定資産は4億6800万ポンド(約613億円)。CDの売り上げやコンサート収入で築いた資産は、2017年に立て続けに立ち上げた化粧品ブランド「フェンティ・ビューティ」とランジェリーライン「サヴェッジ x フェンティ」の成功で大きく膨らんだ。昨年、LVMHグループと事業契約を結び、新ラグジュアリーブランドの設立を一任されたことで、資産額はさらに上昇している。

女王はスローダウン。

エリザベス女王は、推定個人資産3億5000万ポンド(約459億円)で372位にランク。かなりの額だが、推定資産3億7000万ポンド(約485億円)で356位の昨年に比べると、やや後退。差額の2000万ポンドはどこに消えたのか? 『サンデー・タイムズ』紙によると、1952年以来初めてとなるバッキンガム宮殿のいくつかのサロンの模様替えやウィンザー城の屋根の改修など、今年は保有施設の修繕費が嵩んだようだ。また、新型コロナウイルス感染症の影響による経済危機で、女王が保有する株が値下がりしたことも資産減少の一因だという。普段は宮殿の一部が一般公開されているが、今後もしばらく観光収入は見込めそうにない。

イギリスで最も裕福な女性たちとは?

エリザベス女王を上回る資産を持つ有名人はほかに、リアーナと同じくロンドンに拠点を移した女優のサルマ・ハエック(夫のフランソワ=アンリ・ピノーと共有で保有する資産は65億ポンド、約8515億円)や、「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリング(7億9500万ポンド、約1041億円)、デザイナーのヴィクトリア・ベッカム(夫のデヴィッドとの共有資産は3億7000万ポンド、約485億円)が名を連ねる。 女王には及ばなかったが、弁護士のアマル・クルーニー(夫のジョージとの共有資産は2億7500万ポンド、約360億円)、女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(マイケル・ダグラスとの共有資産は2億1000万ポンド、約275億円)もランクインした。 イギリスで最も裕福な女性は、推定資産121億ポンド(約1兆5851億円)のカーステン・ラウジング。食品包装会社テトラパックの株式の3分の1を保有する彼女を抑えてランキングトップに立ったのは、イギリスで最も裕福な男性、ジョン・ダイソン、同名の掃除機の開発者だ。推定資産162億ポンド(約2兆1222億円)で『サンデー・タイムズ』紙の長者番付で初めて1位の座に輝いた。

texte : Pascaline Potdevin (madame.lefigaro.fr)

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