日立建機が7年ぶりモデルチェンジ、排ガス規制対応タイヤローラーの機能
日立建機は特定特殊自動車排出ガス規制の2014年基準に対応したタイヤローラー「ZC220P―7」を発売した。路盤の転圧やアスファルトの舗装仕上げに使う道路機械で、モデルチェンジは7年ぶり。 散水タンクを樹脂製にすることでさびの発生をなくし、メンテナンス性を向上。機械の稼働状況などのビッグデータ(大量データ)を蓄積するサービスで稼働状況や保守の遠隔管理を実現した。消費税抜きの価格は1480万円。
日立建機は特定特殊自動車排出ガス規制の2014年基準に対応したタイヤローラー「ZC220P―7」を発売した。路盤の転圧やアスファルトの舗装仕上げに使う道路機械で、モデルチェンジは7年ぶり。 散水タンクを樹脂製にすることでさびの発生をなくし、メンテナンス性を向上。機械の稼働状況などのビッグデータ(大量データ)を蓄積するサービスで稼働状況や保守の遠隔管理を実現した。消費税抜きの価格は1480万円。