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小松・木場潟 流し舟、きょう運航

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 21日に小松市の木場潟公園南園地で流し舟の運航が始まるのを前に20日、お色直しされた2隻に地元関係者が試乗し、水上からの景色を楽しんだ。舟は加賀市の旧大聖寺川で14年にわたって使われ、5月に小松市が譲り受けており、関係者が住民や観光客に長く愛されることに期待を込めた。  お披露目式では和田慎司市長が式辞を述べ、高野哲郎市議会議長が祝辞を贈った。旧大聖寺川で流し舟を運営した歴町センター大聖寺の毛利修理事長が「きれいに化粧され、良いところにお嫁に行ったと思う。安全に長く運航してほしい」とあいさつした。  こまつ姫御前の川端葵さん、小原夕佳さんが舟を日本酒で清めた後、関係者が2隻に乗り込み、南園地から前川付近まで往復約1時間の遊覧を楽しんだ。  木場潟にちなみ、舟は「はすの花嫁丸」「花しょうぶ丸」とそれぞれ名付け、繊維強化プラスチック(FRP)製の表面にハスの花やハナショウブを描いた。  流し舟は11月29日までの土日祝日に運航する。午前9時、同11時の1日2回で船頭2人が櫓(ろ)と竿(さお)で操り、南園地を約20分周遊する。3歳以上が対象で当面は定員4人となる。事前予約制で料金は1人500円。来年春に運航を再開する予定で、市は現在9人いる船頭をさらに養成し、運航本数も増やしたい考えだ。

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