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飲みごろ知らせるシールを商標登録 温度で表示が変化する宝酒造「スリムパック」

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オーヴォ

 宝酒造(京都市)の清酒松竹梅特定名称酒「スリムパックシリーズ」(紙パック)にはる「のみごろサインシール」がこのほど、新商標制度の「ホログラム商標」として登録された。  のみごろサインシールはパッケージ正面に貼付されたシール。特殊な「示温インク」を使用し、温度変化で表示が変わる。冷えるとシールのとっくりの色が濃さを増し、ちょうど飲みごろの適温で「のみごろ」の文字と雪の結晶デザインが浮かぶ。飲みごろ温度を伝えるサインとして機能している。  ホログラム商標は特許庁が2015年創設。音商標や色彩のみからなる商標、動く商標など新しいタイプの商標保護の一つとして設けた。宝酒造の親会社、宝ホールディングス(京都市)によると、酒類分野では今回ののみごろサインシールが初めてのホログラム商標登録だという。  宝ホールディングスは「シリーズ商品を識別する商標として認知を高めていきたい」としている。