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朝起きた時、疲労を感じるのはなぜ? 5つの睡眠トラブルとそれが示すこと

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ハーパーズ バザー・オンライン

 私たちは平均、人生の3分の1にあたる時間を睡眠に費やしている。睡眠は体が修復され、回復するのを助ける生物学上の基本的プロセスだ。 でもなぜ、翌朝起きた時に疲労を感じ、なかなかすぐに活動できない人が多いのだろう? 一般的な考え方に反し、単に一晩に8時間眠るだけで質の高い睡眠が得られなければ、体内の複雑な修復機能を働かせるには十分ではないのかもしれない。 【写真】有名医師が指南! おうちでできる“コロナ疲れ”を解消する11の方法 「夜、質のいい睡眠がとれないと、体が細胞を修復し、脳の機能を通常の状態に戻す機会が十分に得られず、翌日に疲労を感じがちです」と、ロジャー・ヘンダーソン(Roger Henderson)博士は言う。「いい睡眠がとれなかったのは、遅くまで起きていたとか、ちゃんと休まなかったとか、なかなか寝つけなかったことなどが原因かもしれません」 「とはいえ、何時間寝たかという時間数だけが重要なのではなく、睡眠の質が翌日の疲れ具合を左右するということを覚えておくのが大事です。8時間寝ていると思っているかもしれませんが、頻繁に目が覚めて、かなり睡眠が中断されていることに気づいていない可能性もあります。質の悪い睡眠も、睡眠時間が少ないのと同じように疲れを感じさせるのです」 睡眠の妨げになるものとしてよくある5つのトラブルと、それが健康上、どんなことを示すサインなのかについてヘンダーソン博士が教えてくれたので、睡眠に悩みを抱えている人はチェックしてみよう。

喉が乾く、頻繁にトイレに起きる

喉が乾いたり、何度もトイレに行きたくなったりしている? 「喉の乾きと頻尿は糖尿病のサインです。糖尿病になると、血液中の糖分(グルコース)が過剰になります。そのため腎臓がその余分な糖分をろ過し吸収するのに過剰な労働を強いられます。もし腎臓の働きが追いつかない場合、余分な糖分は尿に排出され、細胞組織にある水分がもっていかれてしまいます。これが頻尿の引き金になり、脱水症状を起こすこともあります。喉の乾きを潤すためにもっと水を飲むと、さらに尿が出ます」 頻尿は過活動膀胱や尿感染、男性の場合は前立腺の問題が原因の場合もある。膀胱が眠りを妨げているかどうか、かかりつけの医師の診断を受けよう。

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