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4戦連発の浦和FWレオナルド「テクニックより頑張りが大事な試合だった」

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ゲキサカ

[8.15 J1リーグ第10節 浦和1-0広島 埼玉]  浦和レッズにとっては渋さの際立つ1勝だった。前半5分に決めた虎の子の1点を85分間守り切って、リーグ戦3試合ぶり白星。決勝点を挙げたのは今季加入のFWレオナルドだ。  前半4分、DFトーマス・デンの縦パスを受けようとしたMFエヴェルトンが倒されてアドバンテージとなったところで、レオナルドが左サイドを駆け上がっていたMF汰木康也にスルーパス。汰木がPA内でMFハイネルに倒されてPKを獲得すると、レオナルドは小刻みなステップの助走から右足でゴール左隅に決めた。  貴重な先制点を決めて、これで4試合連続ゴール。公式戦11試合9得点という決定力満点のストライカーは、「アヒルの真似」だという不思議なゴールパフォーマンスを披露し、「パフォーマンスは、新潟の友人の妻に向けてのもの。その友人は、スペインに帰っていた妻が2月か3月に息子を出産したのですが、ずっと日本に入国できない状況が続き、やっと入国できました。それを祝ってのパフォーマンスでした」と説明した。なんとも友情に厚い男であるようだ。  試合は、レオナルドのPKで先制してからは、ほぼ相手にボールを握られっぱなしだった。広島の攻撃に対してスライドが間に合わず、前半の途中から5バックで守らざるを得ないほど押し込まれた。シュート数は浦和3本に対して広島20本と一方的。だが、レオナルドは意に介さない。 「勝利が重要だった。(8月1日のJ1第8節)清水戦は86分に追いつかれて、その後(ルヴァン杯C大阪戦、J1名古屋戦で)2連敗していたので、まず自信を取り戻さないといけない状況だった。今日の試合は困難を乗り越える、努力することがメイン。テクニックより、頑張りが大事な試合。これを元に、もう一度自信を取り戻したい」  何が必要なのかをよく知る男であるレオナルド。さらにゴールを量産していきそうだ。

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