最大10か月待ち!? 迫力顔なトヨタ新型「ヴォクシー」納車はいつ頃? 納期が延びる意外な機能とは
トヨタ新型「ヴォクシー」今購入すると納車はいつ頃に?
トヨタ新型ミニバン「ヴォクシー」が2022年1月13日に発売が開始されました。 8年ぶりのフルモデルチェンジとなり話題を集めていますが、2022年1月末に購入すると納車時期はどれくらいになるのでしょうか。 【画像】オラ顔の限界突破!? モデリスタ仕様のトヨタ新型「ヴォクシー」がギラギラすぎ! 実車を画像で見る(44枚)
新型「ノア」と同時に発売された新型ヴォクシーは、「先鋭・独創」をキーワードに、エクステリアからインテリア、機能面も含め全面刷新されました。 とくにフロントの外観は力強く個性的なフロントグリルが印象的で、”オラオラ”感の強い見た目に、ユーザーからはさまざまな意見が寄せられています。 機能面では、今回から新たに並列駐車時の支援を拡大する「アドバンストパーク(リモート機能付)」や、渋滞時の運転のアシストをしてくれる「アドバンスドドライブ(渋滞時支援)」が設定され、ドライバーの疲労軽減を実現。 パワートレインには、2リッターエンジンを搭載したガソリン車と、1.8リッターエンジンを採用したハイブリッド車をラインナップ。 グレードは、「S-G」、「S-Z」の2種類とシンプルな展開となっており、それぞれ2WD、4WD(E-Four)の駆動方式が設定されています。 車両価格はガソリン車が309万円から358万8000円、ハイブリッド車が344万円から396万円です。 では、新型ヴォクシーは2022年1月末現時点で購入すると、納車時期はどれくらいになるのでしょうか。これについて、トヨタ販売店の営業スタッフは以下のように話します。 「納期はグレードやメーカーオプションの有無によりますが、『アドバンスパーク』と呼ばれる運転支援システムの有無で大きく変わります。 このシステムが無いと早くて4月から5月、有りにすると9月頃から遅くて11月頃の予定となっています。 また、パワートレイン別ではハイブリッド車の4WD(E-Four)だと少し納期が遅れており、6月から7月の予定となっています。 ただ部品供給や、新型コロナウイルスの影響での工場の稼働によっても状況が異なります。 新型ヴォクシー、新型ノアは、かなり多くの受注を受けていて、受注が入れば入るほど納車時期が遅くなるため、購入を検討している場合は早めに予約することをおすすめします」 ※ ※ ※ すでに販売店では多くの受注を受けているといい、その人気ぶりが伺えます。
くるまのニュース編集部