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静岡高野球部が練習再開 主将「いい思いをして終わりたい」県高野連は独自大会の開催を決定 静岡市

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静岡朝日テレビ

片山真人アナ:「本来、静高ファンのため解放されているバックネット裏ですが、新型コロナの影響を考慮し閉鎖されたままです。ただグラウンドには球児の姿が戻ってきました」  今週月曜から、静岡県教育委員会の方針で、活動自粛となっていた県立高校の部活動が再開。去年夏の甲子園に出場した静岡高校野球部も、約50日ぶりの全体練習です。

監督「これからの人生の予習だ」

 甲子園という大きな目標を失ってしまった球児たちを集め、練習前に栗林監督が力強く言葉をかけました。 栗林監督:「きょう6月1日、月も変わって6月からだけど、みんなでまた力を合わせて頑張ってやるんだよ。甲子園には続かない夏の県大会かもしれないけれど、正式決定は6月5日だけどね、甲子園には続かない大会かもしれないけど、そこにどういう目標を見いだしてやるかは、お前たちのこれからの人生の予習だ。絶対にそうだ」

主将「立ち止まってはいけない」

 去年、4年ぶりに県大会優勝を果たした静岡高校には、主将の相羽寛太選手や、技巧派左腕の松本蓮投手ら7人の甲子園メンバーが残っていて、2年連続の出場を目指していました。その舞台は新型コロナウイルスによって戦わずして潰えてしまいましたが、3年生12人を中心に、きょう開催が決まった県独自の大会で、最後の最後まで戦い抜くことを誓いました。  相羽寛太主将:「立ち止まっていたらいけないと思うので、甲子園中止にはなったんですけど、次の目標を設定してどんどん次に進んでいかないといけないかなと感じました。最後の最後はやはり全員で、いい思いをして(高校野球を)終わりたいと思います」

静岡県 独自の大会開催を決定

 静岡県高野連は5日、感染リスクや選手の体調などを考え、1試合を7イニングに短縮して、独自の大会を開くことを決めました。また、移動の負担を減らすために県を東西、2つのブロックに分けたトーナメント方式とします。