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1300万皿売れた超人気メニューも…スシロー、かっぱ寿司、くら寿司 回転ずしチェーンの夏のオススメは?

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東海テレビ

■くら寿司はマグロの「目利き」をAIが…その名も「ツナスコープ」

 最後に、東海3県に47店舗を展開する「無添くら寿司」へ。一皿ずつに付くカバーや皿の回収システムなど、他にはないユニークなシステムでも知られます。

最近では、タッチパネルを使わずにスマホで注文することもできるようになりました。

こちらもテイクアウトの注文が増えていました。中でも、注目を集めたのが「おうちでくら寿司セット」。人気のネタ8種類とシャリ玉に、帽子が付いてきます。

無添くら寿司の担当者: 「ご自宅でお寿司屋さん気分をお子さん中心に味わっていただける。思っていた以上の反響いただきまして、ちょうどGW前の発売開始でしたが、おかげでGWは前年の3倍ぐらいの売上になりました」  くら寿司では季節限定ではありませんが、その時々にお勧めの魚を全面に押し出したフェアを展開。今回のとっておきのメニューは「極み熟成AIまぐろ」です。

いかにもおいしそうで、極み熟成というネーミングに納得しつつも、「AI」とは一体? 無添くら寿司の担当者: 「AIが目利きしたマグロになります。通常は、いわゆる経験や勘を頼りに仲買人さん、プロの目利き師がマグロのしっぽの断面を見て、脂の乗り具合だったり身の縮れ具合だったりとマグロの品質を判断するんですけれども、そういったノウハウをAIが学習しまして、そのAIが搭載されたスマートフォンのアプリがあるんですね。『ツナスコープ』というんですけれど、そのツナスコープがマグロの品質や鮮度、おいしさを判断しているということです」 プロの目利きをAIが学習し、それをもとにマグロを選定、仕入れたものだと言います。実はその導入には、ある切実な事情がありました。

無添くら寿司の担当者: 「目利きする職人さんたちの後継者問題だったり、高齢化が進んでいるという課題もございます。コロナ禍の状況で国の内外含めて、移動が自由ではない状況だと思いますので、遠くから仕入れている魚の品質の管理ですとかが非常に大変になります。そういった部分でもこの『ツナスコープ』は非常にメリットがあるものになるかなと思います」 近い将来、こうしてAIが目利きしたネタが主流になるのかもしれません。 さらに、この夏のお勧めとして、ちょっと意外なものも挙がりました。それが「うな丼」と「シャリコーラ」です。

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