Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

大リーグと選手会が「けんか腰」のオンライン会議…選手側の「試合増&年俸日割り計算」提案を一蹴

配信

中日スポーツ

 大リーグと選手会は31日、オンライン会議を行い、選手側は今季114試合の開催を提案。さらに、年俸を開催試合数に応じた日割り計算で支払うよう求めた。大リーグ側は26日、82試合の開催に加え、高給取りの選手ほど減額幅が大きいスライド方式の年俸プランを提示していた。  80分間の会議にはマンフレッド・コミッショナーや選手会のクラーク会長らが出席。AP電などによれば、ある関係者は、雰囲気を「けんか腰だった」と評し、大リーグ側は「話にならない」という態度だったという。  カレンダーの点では、大リーグ側が9月27日のシーズン終了を提案していた一方、選手側は10月末のシーズン終了を主張。この日程ならば収入増を図れ、年俸の日割り計算による支払いも可能だとしている。同通信によれば、本来の年俸総額40億ドル(約4320億円)は、大リーグ側の提案ならば12億ドル(約1296億円)まで減るが、選手側の意を酌めば28億ドル(3024億円)になる。  他に、選手側はコロナ流行で今季のプレーを望まない選手の欠場を認めるよう要求。また、ポストシーズン出場を4増の14チームとする大リーグ案に合意した上で、これを21年にも適用するよう提案した。また、さらなる収入増のため、本来は7月に催されるオールスターやホームランダービーをオフシーズンに開催する案も提示した。

【関連記事】