生涯スポーツの環境づくり 群馬・沼田市でフットサル大会
生涯スポーツを楽しむ環境づくりを進めようと23日、群馬県沼田市でフットサルの大会が開かれ、15チーム約150人が参加しました。 沼田市の「ZACROSアリーナぬまた」で開かれた「沼田フットサル大会・ZACROS CUP」は、沼田サッカー協会が毎年この時期に開催しているもので、今回で23回目です。フットサルの普及をすすめ、誰もが生涯スポーツとして楽しめる環境を作るのが目的です。 大会には、利根沼田に関係している15歳から40代の男女15チーム、約150人が参加し、上級者の多い「一般の部」と初心者などの「ビギナーの部」に分かれリーグ戦が行われました。参加者は、それぞれレベルに合わせてボールを追いかけ、ゲームを楽しんでいました。 大会の結果、一般の部では「iga-bro」が、ビギナーの部では「足猿」がそれぞれ優勝しました。