特別支援学校の40代男性教諭 酒気帯び運転で摘発【岩手】
IAT岩手朝日テレビ
岩手県宮古市の特別支援学校に勤務する40代の男性教諭が、酒気帯び運転で摘発されていたことがわかりました。 摘発されたのは県立宮古恵風支援学校に勤務する46歳の男性教諭です。 県教委によりますと、男性教諭は27日午後7時ごろから午後9時半ごろまで自宅で焼酎の水割りをおよそ8杯飲みました。 翌日午前4時45分頃、出勤途中の盛岡市内で、車のナンバー灯が切れているのを発見した警察に止められ、呼気検査の結果、基準値を超えるアルコールが検出されました。 今年度発生した県立学校職員の飲酒運転は3件目で、県教委は職員の処分を検討するとともに飲酒運転の根絶に努めるとしています。