Mrs. GREEN APPLE大森元貴「人の人生に触れる機会があるものって素敵だなと思いました」リスナーからのメッセージに感謝
3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃~)。 11月18日(月)の放送では、生徒(リスナー)から届いたメッセージを紹介しました。
――リスナーからのメッセージ
ミセス先生にずっと言いたかったことを報告します。私は今年高校3年生で、先日、就職試験を受けてきました! そして、無事に内定をいただくことができました! その会社は医療機器を製造していて、主にカテーテルや人工血管を組み立てている会社です。私がその会社を受けようと思ったきっかけは、ミセス先生が主題歌「Dear」を担当した今年6月に公開された映画「ディア・ファミリー」を観たことです。 カテーテル開発の実話の映画ということで、観たときに「私もこんな風にたくさんの命を救う手助けをしたい!」と思うようになりました。試験までのあいだ、たくさんの不安で追い込まれているときは「Dear」を聴いて元気をもらっていました。内定をいただけたら絶対にミセス先生に感謝を伝えたいと思っていたので、無事に伝えることができてよかったです! これからもお身体を第一に頑張ってください!(18歳)
――大森からのメッセージ
大森:おめでとう! 改めてこの楽曲のパワーってすごいなっていうのと、映画とか、もの作りとか、人の人生に触れる機会があるものって素敵だなと思いました。今回メッセージをくれたこの子の人生もすごく素敵だなと思いましたし、僕も刺激を受けたので、この曲を流したいと思います。Mrs. GREEN APPLEで「Dear」! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」2024年11月18日(月)放送より)
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