【バレー】SAGA久光 パリ五輪代表の荒木彩花ら3選手が1日救急隊長「貴重な経験をさせていただいた。正しい知識を身につけておくことが大事」 SV女子
バレーボールSV女子のSAGA久光スプリングスは1日、同チームの拠点であるサロンパスアリーナにて救急フェアが開催されたことを報告した。救急フェアでは荒木彩花、吉武美佳、高橋葵の3選手が1日救急隊長に任命され、緊急救急出動デモンストレーションを実施した。同チームは「チームとしていざという際に、慌てず、落ち着いて対応ができるよう講習を受ける等、地域の一員としてできることを取り組んでいきたい」としている。 荒木選手はInstagramの個人アカウントにて「貴重な経験をさせていただきました。正しい知識を身につけておくことが大事。本当に勉強になりました」と感想を綴った。 荒木選手は今年7月から8月にかけて開催されたパリ五輪にミドルブロッカーとして出場。9月2日には23歳の誕生日を迎えた。