温室効果ガス削減に向け富士市が協議会 ゼロカーボンシティを目指して
テレビ静岡
温室効果ガスの排出量を森林の吸収力より低く抑え、実質的な排出量をゼロとする「ゼロカーボンシティ」を目指そうと、静岡県富士市が推進協議会を立ち上げました。 富士市には製紙業や化学工業など温室効果ガスの排出量が多い産業が集積していて、企業の脱炭素化に向けた取り組みの支援に重点を置いています。 その推進に向け、12月11日に市・商工会議所・金融機関などでつくる「富士市ゼロカーボン金融連携推進協議会」が設立されました。 今後関係機関が協力してガスの排出量を算定するツールの普及や行政による補助金制度など支援策の周知を進めていく方針です。
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