阪神の14年ドラ1・横山が引退「本日をもって野球を引退します!」
◆ 左肩の故障に苦しんだドラ1 阪神から戦力外通告を受けていた横山雄哉投手(26)が27日、自身のインスタグラムを更新し、今季限りでの現役引退を表明した。 横山は「阪神に入団して6年という短い間でしたが、たくさんの方に支えていただきました。ドラフト1位で入団、手術をして育成契約、再び支配下選手登録など、たくさんの事を経験できました。野球では結果を出すことはできなかったですが、その取り組む過程に悔いは一切ありません!」との思いをつづり、「本日をもって野球を引退します!」と続けた。 さらに、自身に携わった人たちやタイガースファンへの感謝を述べた横山は最後に、「これだけは言わせてください。阪神タイガースに入団できて、本当に良かったです!」とメッセージを送った。 2014年のドラフト1位で新日鐵住金鹿島から阪神に入団した左腕の横山は、左肩の故障に苦しみ、2018年には手術を受け、育成契約に。今年は育成選手ながら一軍キャンプに帯同し、9月末にギリギリで支配下入りし、10月4日の巨人戦に救援登板。しかし、1回2失点と結果を残せず、11月4日に戦力外通告を受けていた。 ▼ 横山雄哉投手のメッセージ ご存知の方もいると思いますが、 11月5日に戦力外通告を受けました。阪神に入団して6年という短い間でしたが、たくさんの方に支えていただきました。 ドラフト1位で入団、手術をして育成契約、再び支配下選手登録など、たくさんの事を経験できました。 野球では結果を出すことはできなかったですが、その取り組む過程に悔いは一切ありません! 戦力外を受け、出した答えは 本日をもって野球を引退します! 小学校2年生から今まで野球に携わってくれた方々、そしてタイガースファンのみなさん、 本当にありがとうございました! これから野球関係の仕事につくのか、新しい事に挑戦するのかは、まだ決まってないので、また報告します! どんなステージに進もうと しっかり前を向いて、 煉獄杏寿郎、パクセロイの精神で頑張っていきます! 最後意味わからなくなりましたが これだけ言わせてください。 阪神タイガースに入団できて 本当に良かったです!
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