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杉良太郎、肝炎もコロナも自己管理が重要 「知って、肝炎プロジェクト」 妻・伍代夏子は「検査の重要性知って」

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スポーツ報知

 肝炎検査の受診と早期発見、早期治療を啓発する肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」の勉強会が21日、都内で行われ、俳優で歌手の杉良太郎(75)ら17組21人の大使、スペシャルサポーターが出席した。  コロナ禍により、2、3か月遅れて本格始動した同プロジェクト。9年目を迎え、特別参与の杉は「肝炎や新型コロナで『検査してください』とお願いしても、『自分は大丈夫』と人ごとで済ませてしまう。あなたの健康なのに、あなたの命なのに、こんな話がありますか? 自分の健康は自分で守ろうとしないと。自己管理、自己責任がもっと見直されるべき」と訴えた。  最も熱を帯びたのは、出席した21人による「『家族の絆』でコロナ時代を乗り切るために」をテーマにしたディスカッションだった。刑務所慰問61年、どんな場面、どんな相手にも本気でぶつかり合ってきただけに、形式的なスタイルが受け入れられなかった。  司会を制すと、出演者に向けて「メディアの皆さんがいることを、意識しないでやってほしい。そうしないと勉強会にならない」とピシャリ。「僕は本音を聞きたい。それで対策を立てたいと思い、楽しみに来たわけです。良い意見ばかりはいらない。一人ひとりが自由に意見を発言してほしい」と求めた。一瞬緊張が走ったが、真剣に肝炎対策に取り組んでいる証拠。コロッケ(60)、EXILE、乃木坂46らの言葉に熱心に耳を傾けた。  杉は「自分の健康は自分で守る!」と再度呼びかけた。今年度は、肝がん死亡率で全国ワースト1位の和歌山県を集中広報都市に指定。「肝炎ゼロ県にする。データを取って実績を上げたい」。さまざまな手段で広報活動に取り組んでいく。  〇…肝炎対策特別大使の伍代夏子(58)は5期目を迎える。自身もC型肝炎を経験し、09年からインターフェロン投与による治療を続け、克服。「これからもサポーター一丸となって、検査の重要性を知っていただくため、この国から肝炎ウイルスがなくなるまで広報して頑張って参りたいと思います」と意気込んだ。

報知新聞社

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