【YJS】大井の鷹見陸騎手が首位「どのような競馬になるか楽しみ」あす中京で最終決戦
12日に園田競馬場でヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンドが行われた。 対象3レースに各騎手が2鞍ずつ騎乗。第1戦で1着、第3戦で2着だった大井の鷹見陸騎手(21=鷹見)が50ポイントでトップに立った。鷹見騎手は「初めての園田でしたが、乗りやすかったです。あと2レースですが、次の中京はフルゲートになるので、どのような競馬になるか楽しみです」と話した。2位は第2戦を勝った兵庫の土方颯太騎手(17=高馬)と、第3戦を勝ったJRAの長浜鴻緒騎手(19=根本)が34ポイントで並ぶ。14日中京8、10Rの2戦のポイントで優勝が決まる。