Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

屋久島にマッコウクジラ漂着

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
南日本新聞

 屋久島町一湊の上屋久元浦港海岸にマッコウクジラ1頭が漂着し死んでいるのを、住民が23日見つけた。県と町は処分方法を検討している。 【写真】漂着したクジラを前に驚く地元住民ら=23日午後5時ごろ、屋久島町一湊の上屋久元浦港海岸

 県屋久島事務所によると、クジラは体長約10メートル、体重は不明。24日には近くに複数のサメが集まり、海岸周辺を立ち入り禁止とした。現場は浅瀬が続く広い岩場でサーフポイントなどとして有名。  地元漁師の話では、今年は沿岸でたびたびクジラを目撃しているという。同町楠川の小学5年小野楓花さん(11)は「本物のクジラを初めて見た。大きいのにびっくりした」。  県によると、マッコウクジラが県内に漂着したのは今年初めて。1993年以降、南さつま市大浦町で2002年に14頭座礁したのが最多。17年6頭、19年4頭だった。ザトウクジラなど他のクジラ類を合わせると、過去10年で13年の44頭を最高に毎年10頭以上が確認されている。今年は4頭目。

【関連記事】