Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ファン・バステン、ロナウド、エムバペ ―― 過去30年の「超ワールドクラス図鑑」~ストライカー編

配信

THE DIGEST

 ファン・バステン、ロナウド、イブラヒモビッチ、レバンドフスキ、そしてエムバペ――。豪華絢爛な「超ワールドクラス」ストライカーの歴史を、各年代に分けて振り返っていこう。 【動画】まさに圧巻!ミラン時代のファン・バステン、バルサ時代のロナウドのゴール集 ■1990年代 ◆ジョージ・ウェア(元リベリア代表)  規格外の身体能力でゴールを強襲。選考対象が「欧州の選手」から「欧州でプレーする選手」に広がった95年のバロンドールに輝く。18年から大統領を務めるなどリベリアでは文字通りの国民的英雄だ。 ◆マルコ・ファン・バステン(元オランダ代表) 「聖なるマルコ」の愛称で親しまれた史上屈指の9番。世界最強を誇ったサッキ時代のミランとEURO88を制覇したオランダ代表で絶対的エースに君臨し、バロンドール受賞3回は史上3位タイだ。   ◆ロナウド(元ブラジル代表)  バルサ時代とインテル1年目のパフォーマンスは、まさに怪物。怪我から復活した02年W杯で得点王&優勝に輝き、銀河系マドリーでもエースを張った。サッカー史上で三本の指に入るストライカーだ。 ◆ガブリエル・バティストゥータ(元アルゼンチン代表)  フィオレンティーナで一時代を築き、ローマではスクデットに貢献。世界最強時代のセリエAで、344試合・200得点(平均0.58ゴール)と類稀な決定力を見せた。代表通算54点はメッシに次ぐ歴代2位だ。 ◆ロマーリオ(元ブラジル代表)  ドリームチーム末期のバルサで得点源を担い、セレソンを世界制覇に導いた94年W杯では大会MVPに。167センチの小兵ながら図抜けた瞬発力と技巧を誇り、キャリアの通算得点は1000ゴールを超える。  

■2000年代 ◆ディディエ・ドログバ(元コートジボワール代表)  敵を弾き飛ばす圧巻のパワーと豪快なフィニッシュでゴールを量産。CLの92試合出場と44得点はいずれもアフリカ人選手で歴代最多だ。弱小だったコートジボワールを3度のW杯出場に導いた功績も。 ◆アンドリー・シェフチェンコ(元ウクライナ代表)  セリエA得点王&スクデットの04年にバロンドールを受賞。CLでもD・キエフとミランで1度ずつトップスコアラーに輝いた。「ウクライナの矢」と評されたダッシュ力と振り足の速さが大きな魅力だった。 ◆サミュエル・エトー(元カメルーン代表)  バルサ最終年とインテル1年目の2シーズン連続3冠は、サッカー史上初の金字塔。「黒豹」の愛称通り、規格外の瞬発力を誇った。カタールSCでのプレーを最後に、昨夏に38歳でキャリアを閉じる。 ◆ティエリ・アンリ(元フランス代表)  ヴェンゲル時代のアーセナルで、左45度から巻き込むビューティフル弾を連発する。92年創設のプレミアリーグで得点王4回は歴代1位、通算175ゴールは同6位だ。フランス代表で51得点も史上最多。   ◆ズラタン・イブラヒモビッチ(元スウェーデン代表)  巧くて強い規格外のパフォーマンスは、38歳となった今も健在だ。インテル時代の恩師マンチーニ監督も最近、「史上最高のストライカーのひとりで、メッシやC・ロナウドと同じレベル」と激賞した。 ◆ダビド・ビジャ(元スペイン代表)  パートナーやポジションを選ばない「万能型ストライカー」の先駆け的な存在だ。EURO08と10年W杯を“連覇”したスペイン代表の黄金期にトーレスとダブルエースに君臨し、通算59得点は同国歴代1位。 ◆ルート・ファン・ニステルローイ(元オランダ代表)  常にペナルティーエリアの幅で動き、クロスを両足と頭で豪快に叩き込む。プレミアとリーガで1度ずつ、そしてCLで3度もトップスコアラーに輝いた通り、2000年代を代表するCFのひとりだった。  

【関連記事】