炎上しがちなIカップグラドル・麻倉瑞季が語る初グラビアの記憶「一発で決めて、さっさと帰ろう!と心に決め、目一杯の笑顔でスチールを撮りました」
『週刊プレイボーイ』に登場する美女たちに記念すべき「初グラビア」の思い出を語ってもらう『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。今回は「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジン賞を受賞し、バスト98㎝のダイナマイトボディを持つ麻倉瑞季(あさくら・みずき)さんによる前編。 【写真】麻倉瑞季の週プレ初水着グラビア 麻倉さんは2022年デビュー。「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジンに選ばれグラビアデビュー。98㎝のIカップバストで強烈なインパクトを与え、一躍人気グラビアアイドルの仲間入りを果たした。 『週刊プレイボーイ』では、2023年22号にインタビューで初登場し、その見事なスタイルと美貌が話題に。その後、各誌のグラビア誌に登場するほか、歯に衣着せぬ物言いで「炎上しがちなグラビアアイドル」として、バラエティなどでも活躍している。 今回はデビューのきっかけから、週プレの初登場に関するエピソードを語ってもらった。 ーー以前の週プレのインタビューにもありましたけど、輝かしい学生時代ですよね! 中学・高校で「NHK杯の全国中学校/高校生放送コンテスト」に出場し、それぞれアナウンス部門長崎県1位、朗読部門九州大会優勝! また、高校時代は国際協力や地方創生に取り組む学生団体を立ち上げ、地域振興活動などに従事。立派すぎます! 麻倉 運がよかったのもあると思うけど、いろいろやっていました。 ーー高校時代になると、将来はアナウンサーになるか、起業するか、どちらかを考えていたと。 麻倉 そうです。中学生の頃からどこかに就職して何十年もその会社のために尽くす人生なんて私には向いてない!と思っていたんです(笑)。コンテストでの結果や学生団体での活動が自信になり、だんだん「その二択しかない!」「絶対にやれるはず!」という確信へ変わっていきました。 ーーそれが一体、どうして芸能の道へ? 麻倉 昔からアイドルが好きだったんです。小学生の頃はAKB48の渡辺麻友さんの大ファン。高校時代はBiSHにハマり、彼女らの所属事務所WACKのオーディションも受けたこともあります。1次審査は受かったものの、コロナ禍で東京での2次審査へ行けなかったので断念しちゃいましたが。 ーーもともと興味があったと。実際にはスカウトされたとか? 麻倉 はい。高校の頃に被写体活動をしていて、卒業間近の春休みにヴィレッジヴァンガードさんのモデル仕事で上京した時、いまの事務所に声をかけられました。親に連絡して、その日に所属を決め、すぐ上京しました。大学には進学しましたけど、休学をしています。 ーーめちゃ早いです! 親御さんは何も言わなかったんですか? 麻倉 特には。母は昔、ずいぶんとキレイだったらしいので(笑)、自分も芸能の仕事をやりたい思いがあったのかも。でも最初の1年は仕事がまったくなく、知り合いのつてでMVモデルをすこしだけ。ずっとヒマで、ニートしていましたけどね。 ーーグラビアの仕事はどういう経緯で? 麻倉 「ミスマガジン2022」に応募したことがきっかけです。事務所の方に勧められたんですけど、それまでずっとグラビア活動をすることには抵抗があったんですよ。 ーーというと? 麻倉 小学生の頃から他人より胸が大きかったんですけど、ずっと男のコたちからいやらしい目で見られちゃって。それがめちゃくちゃイヤだったんです。 ーーなるほど。とはいえ芸能界では胸が大きいことがチャームポイントになることもあるわけで。肯定的に見てくれる人もいたのでは。 麻倉 そうですね。私、戦慄かなのちゃんと頓知気さきなちゃんのアイドルユニット「femme fatale」の大ファンで、特に頓知気ちゃんは一度に写真集やグッズなどに10万円使ったくらい好きなんです(笑)。で、femme fataleのイベントに行ったら、ふたりに胸を揉まれて「こんないいもの持っているんだから、グラビアやりなよ~!」って言われました。びっくりして「えへへ」って愛想笑いするのが精一杯だったけど、推しの言うことだし、心が動きました。
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