【速報】知事の『パワハラ疑惑』告発の職員が死亡 「私の表現は行き過ぎたものだった」と兵庫・斎藤知事 自殺とみられ遺書残す 生前「後輩たちがのびのびと仕事できるように、県政が変わってほしい」と思い語る
■生前「後輩たちがのびのびと仕事できるように 県政が変わっていってほしい」と語っていた元県民局長
亡くなった元県民局長は、今月3日に関西テレビが取材した際、出頭する予定だった百条委員会について「質問されるのが嫌だ、つらい」という状態ではなく、「覚悟している」と話していて、出頭後には報道陣の取材を受けることも検討すると告発後も前向きな印象でした。 また、「後輩たちがのびのびと仕事できるように 県政が変わっていってほしい」と話していて「今の県政は意思決定のプロセスが正常ではなく、優秀な後輩が真っ当な扱いを受けられない状況」そういうことが許せず、抑止になればと思い告発文を出したと話していました。
■相談できる人がいます
生きづらさを抱えた人たちのための相談窓口があります。 ●#いのちSOS (特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク) 「死にたい」「消えたい」「生きることに疲れた」など、あなたのそんな気持ちを専門の相談員が受け止め、あなたの状況を一緒に整理し、必要な支援策などについて一緒に考えます。 電話番号 0120-061-338 おもい ささえる(フリーダイヤル・無料) 実施日時 月曜日~日曜日00:00~24:00(毎日24時間) ●厚生労働省の相談窓口案内 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_tel.html
関西テレビ