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ミシェル・オバマ、「ビヨンセは真の“女王”」と称賛

配信

ハーパーズ バザー・オンライン

今年のBETアワード(スポーツを含むエンタメ業界で活躍した黒人やマイノリティの人に贈られる賞)は、新型コロナウイルスの影響でバーチャルで授賞式が行われたが、それでもミシェル・オバマとビヨンセというビッグネームが揃った。 【写真】気持ちがシャッキリ! ミシェル・オバマの名言で、襟を正して 今年の授賞式では、前ファーストレディのオバマが、主にはBeyGOOD(ビーグッド)を通して長年チャリティ活動を行ってきたビョンセに、人道主義者賞(Humanitarian Award)を授与。オバマは、ビヨンセを「女王」と紹介し、黒人コミュニティに正義を求め、自身の音楽を通じて黒人としての経験を讃えている活動を称賛した。 「あなたは私をインスパイアしてくれる。私たちみんなをインスパイアしてくれる」とオバマはビデオで語った。 24回のグラミー賞授賞経験を持つビヨンセは、自身のチャリティ組織BeyGOOD(ビーグッド)を通して、伝統的に黒人が多いカレッジや大学に進学する学生のための奨学金や、東アフリカのブルンジの脆弱なコミュニティにきれいな水を届けるなどのプログラムを立ち上げたと、ABC Newsはレポートしている。 今年、ビヨンセと母ティナ・ノウルズ=ローソンは、出身地のテキサス州ヒューストンにCOVID-19検査センター設立資金を援助した。また、ツイッター創業者のジャック・ドーシーと組んで、パンデミック渦中にメンタルヘルスの団体に600万ドルの寄付を行っている。

ミシェル・オバマがビヨンセを紹介したメッセージは次の通り

「私は今日、女王について話をしたいと思います。誰のことかもうおわかりですよね。ヒューストンで過ごした幼い頃から、ビヨンセ・ノウルズ=カーターは、その才能と寛大さと魂と自分のコミュニティへの愛でステージを照らし、世界に恵みを与えてきました。黒人の喜びと痛みを表現する音楽から、彼らの命に正義を求める活動まで、彼女が行っていることすべてに、そのことが見て取れます。ステージがどんなに大きくなろうと、彼女はその輝きを次世代とシェアできない限り、満足しません。 だから常に、Chloe x Halle (クロイ&ハリー)や、彼女のコンサート映画『Homecoming』スペシャルで私たちを魅了したオーケストラなど若いパフォーマーを引き上げているのです。だから、性差別や人種差別を見ると非難し、音楽業界で頭角を現そうとしている新しいアーティストたちに道を開いているのです。また彼女は、ホワイトハウスの『Let’s Move』キャンペーンのために自ら『Get Me Bodied』を書き直し、多くの子供たちにダンスをさせたのです。 彼女は常に気を配り、私たちを前より少し強い人間にしてくれます。彼女はそれらをすべて、大切に思っている自分の子供たちや愛する人たちに献身しながらやっているのです。だから、私は彼女にこう言いたいのです。『あなたは私をインスパイアしてくれる。あなたは私たちみんなをインスパイアしてくれる』。だから、2020年BETアワードの人道主義者賞はビヨンセだと、誇りを持って発表します。おめでとう。とても愛しているわ」

Translation: Mitsuko Kanno From Harper’s BAZAAR.com

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