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GENERATIONS、「secret base」も披露した"HOPE"な一夜で明るい希望届ける

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音楽ナタリー

GENERATIONS from EXILE TRIBEが、昨日9月23日、LDHのオンラインライブシリーズ「LIVE×ONLINE IMAGINATION」の5日目公演に出演した。 【写真】GENERATIONS from EXILE TRIBE「LIVE×ONLINE IMAGINATION Day5」の様子。(写真提供:LDH JAPAN)(メディアギャラリー他5件) 「LIVE×ONLINE」は7月にスタートしたLDHの新たなエンタテインメント施策。9月19日から27日まで9日連続で、LDHに所属するアーティストのライブがABEMAを通じて世界中に向けて配信されている。GENERATIONSのこの日のライブのテーマは「HOPE」。冒頭、「離れていても心はひとつ」の文字が映し出されると、グレーのスーツに身を包んだGENERATIONSが登場し、最新曲「You & I」をさわやかに届けてライブのスタートを切った。続いては全員サングラスを着用し、炎が上がる中「Hard Knock Days」をワイルドにパフォーマンス。アッパーチューン「ALRIGHT! ALRIGHT!」では白濱亜嵐、佐野玲於、関口メンディー、小森隼、中務裕太のパフォーマー5人がフリーダンスを披露し、片寄涼太と数原龍友はカメラへマイクを向けて視聴者にコールアンドレスポンスを求める。 「NEVER LET YOU GO」ではメンバーが広いステージを端から端まで走り抜け、「Love You More」ではロマンチックなムードを表現。「Control Myself」はメンディーのラップで始まり、メンバーがそれぞれ独立した箱のような場所で歌い踊る演出で観客を魅了する。「One in a Million -奇跡の夜に-」では、おなじみとなった傘を手にした女性ダンサーとのペアダンスが盛り込まれ、続く「花」は大量の植物に囲まれた空間で明るいムードの中披露された。 片寄のソロ曲「Possible」では、花束を手に片寄がしっとりと歌い上げる横で白濱が女性ダンサーと踊り、曲の切ない世界観を表現。そして数原も加わり、「My Only Love」「涙」「Think of you」「何もかもがせつない」をメドレーで披露した。「My Only Love」「Think of you」「何もかもがせつない」はこれがライブ初披露。そのまま「また、アシタ」まで、しっとりとしたバラードの楽曲が続く。 ここまでノーMCで駆け抜けてきたGENERATIONS。この公演の前にTwitterで「#秋に聴きたいGENEの曲」というハッシュタグでファンから曲のリクエストを募っていたが、その結果を受けて選曲を急遽変更したと言い、数原は「なかなかこれまでライブで披露してこなかった曲もあったり。『こういうやり方もあるんだな』と、オンラインライブにも可能性をどんどん感じています」としみじみ語る。また片寄が「臨機応変にいろいろ挑戦しているライブだなと感じていますが、次の曲も挑戦かなと。これも急遽入れた曲です」と紹介して披露されたのは、8月に音楽特番「2020FNS歌謡祭 夏」に出演して2人が歌う予定だったZONE「secret base~君がくれたもの~」のカバー。片寄と数原が美しいハーモニーを響かせ、続いて数原は杏里のカバー「オリビアを聴きながら」を情感たっぷりにソロで歌い上げた。 カジュアルな衣装にチェンジしたパフォーマー5人が登場すると、雰囲気が一変。それぞれソロでキレのあるダンスを順に披露したあとに、5人そろって息を合わせて踊り視聴者を魅了した。そして片寄と数原も加わり、4月にリリースされたシングル「ヒラヒラ」、ハードなロックナンバー「太陽も月も」と続く。メンバーたちのコミカルな表情で始まった「EXPerience Greatness」では、片寄と数原が肩を抱き合う一幕も見られた。 美しい海の映像をバックに披露された、映画「きみと、波にのれたら」の主題歌「Brand New Story」に続いて、本編の最後を飾ったのは「空」。満天の星空を背にスモークが幻想的な雰囲気を醸し出す中でパフォーマーがエモーショナルに踊り、感動で涙を流したという視聴者のコメントも次々に寄せられた。 アンコールでは黒のTシャツ姿にチェンジしたメンバーが、赤い車を取り囲んで「DREAMERS」を笑顔でパフォーマンス。「皆さん一緒に!」とハンドクラップを求めると、コメント欄には拍手の絵文字が次々に躍った。そしてオンラインでつながったファン数人が映るスクリーンを背に、ハイテンションに披露されたのはライブの定番曲「AGEHA」。視聴者を興奮の渦に誘った。 最後の曲を前に、GENERATIONSは順に思いを述べていく。「皆さん盛り上がってますかー! 手を上げてるスタンプ、カモーン!」とリクエストし、コメント欄を絵文字で埋め尽くさせたのは白濱。「このライブが明日への活力になるとうれしいです! 皆さん、残り1曲、楽しんでいってください!」と、まるで自分が最後の1人かのような締め方をしてしまい、ほかのメンバーから「さすが白濱亜嵐」と総ツッコミを受けて笑いを誘う。 「HOPE」というライブのテーマを考案したのは自分だと明かす佐野。「エンタテインメントが息を吹き返すか吹き返さないかみたいなときで、アーティストにとっては考えさせられる2020年だったなと思います。大げさに考えると、10年前とか20年前だったらやめざるをえなかったかもと。こうして配信という形で届けられる、今の自分たちの環境ってすごく恵まれているなと思いました」と語り、「自分は強い人間じゃないしアーティストはライブがないと忘れられちゃうんじゃないかなと思ったり、気持ちが押しつぶされそうになったり。でも『ライブ楽しみにしてます』というような声をもらうと、希望が持てます。自分自身にも『HOPE』というテーマを持ちたいなと思って、このテーマを挙げさせていただきました。また日常の中で自分たちを感じてもらえるようなエンタテインメントを目指して、希望を持ち続けていきたい」と、テーマに込めた思いを切々と伝えた。 メンディーは視聴者へ元気よくポテトのスタンプをリクエストしたあと、「生きていると楽しいことだけじゃなくいろんなことがあると思うんですけど、自分たちのライブが明日の活力になれたら、それだけで今生かされている価値があるなと思います。GENERATIONSは皆さんの身近な存在でありたい。楽曲ひとつ作るにしても、そこをいつも意識しています」とファンにメッセージを送る。片寄は「オンラインライブってすごい特殊な感覚があって。やっぱり反応がないからステージに立つのが怖いですよね、最初は。でもやっていくと、見てくれている人がいることをなんとなく感じられる、不思議な感覚があるんです。それはこれまで僕たちが立たせてもらったステージでたくさん声援をいただいてきたからだなと」と感謝を述べる。またオーディションから10年が経ったことに触れ、「すごく感慨深いものがあって。10年経つといろいろあるんだなと思いながら、こうした形で皆さんの前に立たせてもらっているのが本当にありがたいことだと感じています。向こう10年がまたどんな時代になるのかわからないですが、この気持ちも、今日のことも必ず忘れずに、また一歩一歩前に進んでいきたいと思います」と決意を語った。 最後に数原の「皆さん1人ひとりの心に届けばいいな、と。不安な気持ちを僕らが吹き飛ばして、明るい希望に向かって走れるように、そんな思いを込めて歌います」という言葉と共に届けられた曲は、彼がファンのことを思い作詞した「NEXT」。コメント欄には「ありがとう!」とファンからの感謝の言葉が並び、暖かいムードの中、ライブの幕は下ろされた。 この公演の見逃し視聴は9月26日(土)22:59まで実施。なお本日9月24日の「LIVE×ONLINE IMAGINATION」には、FANTASTICS from EXILE TRIBEが出演する。 ■ GENERATIONS from EXILE TRIBE「LIVE×ONLINE IMAGINATION Day5」2020年9月23日 セットリスト 01. You & I 02. Hard Knock Days 03. ALRIGHT! ALRIGHT! 04. NEVER LET YOU GO 05. Love You More 06. Control Myself 07. One in a Million -奇跡の夜に- 08. 花 09. Possible 10. My Only Love~涙~Think of you~何もかもがせつない 11. また、アシタ 12. secret base ~君がくれたもの~ 13. オリビアを聴きながら 14. DANCE TRACK 15. ヒラヒラ 16. 太陽も月も 17. EXPerience Greatness 18. Brand New Story 19. 空 <アンコール> 20. DREAMERS 21. AGEHA 22. NEXT

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