<ブルーロック>書店フェアで名言しおり、イラストカード 特典解禁 池袋に“生声”広告も
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガ「ブルーロック」のコミックス最新19巻が5月17日に発売されることを受けて、同日から全国の“サポーター”書店でイラストカードなどを配布するキャンペーンを実施する。 【写真特集】「ブルーロック」アニメ化も話題 新ビジュアル解禁! 潔世一、蜂楽廻が躍動
“サポーター”書店は、TSUTAYA、アニメイト、くまざわ書店、紀伊國屋書店、丸善ジュンク堂書店。特典の内容配布方法は店舗によって異なる。TSUTAYAはイラストカード、アニメイトはキャラクターの名言がデザインされた「名言しおり」、紀伊國屋書店はイラストカード、丸善ジュンク堂書店はカードが特典となる。くまざわ書店はキャラクターが描かれた看板が設置される。
4月に実施された企画「生声つきブルーロック」の広告「読者の生声付箋広告」が、5月16~23日に西武池袋駅の大型サイネージに掲出されることも発表された。「生声つきブルーロック」は、公式サイトでマンガが無料公開され、読者が好きなシーンに感想など“生の声”を書き込むことができる企画で、生の声は付箋で表示された。
「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーワールドカップ優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト・ブルーロックがスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。コミックスが第18巻まで発売されており、累計発行部数は830万部以上。
テレビアニメが10月からテレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」で放送される。