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「ウッドカーペット」いかが ひみ里山杉活用協議会 スギ材消費拡大へ試作

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北日本新聞

 氷見市の工務店や林業関係者らを中心につくる「ひみ里山杉活用協議会」(会長・丸谷芳正富山大名誉教授)は、スギのぬくもりを生かした床材「ウッドカーペット」を試作した。市内には植林から60年以上たった山林が多く、消費拡大を図って伐採を進めたい考え。 (高橋幸博)  協議会には工務店や林業関係者、設計事務所など約15事業所が参加している。美しい風合いを持つ氷見のスギを「ひみ里山杉」としてブランド化を図っている。  氷見では明治期から戦後にかけ、電柱の材料としてスギの植林が盛んに行われた。既に60年以上たった山林が多く、適正管理のため伐採が必要になっている。  協議会はスギ材の消費拡大につなげようと商品開発に着手。板を張り合わせて縦横60センチ、厚さ1・5センチのパネル状にした。裏にゴムを張り、畳やカーペットの上でも使えるようにした。塗装や大きさはニーズに応じて展開する予定。  協議会事務局の岸田木材(氷見市十二町万尾前、岸田毅社長)は「アパートやマンションでも使ってもらい、ひみ里山杉の良さを多くの人に知ってほしい」と話している。問い合わせは同社、電話0766(91)0093。

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