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コロナ禍の今だから… 演歌歌手の川中美幸が亡き母の言葉に涙

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ニッポン放送

演歌歌手の川中美幸が、5月4日(月)放送の、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」内のコーナー「ゲストとハッピー!」に電話で生出演し、2017年に亡くなった母親・久子さんとのエピソードを明かした。

歌手生活47年を迎えた川中のデビュー当時、久子さんは大阪でお好み焼き屋を営み、歌手を目指して15歳で上京した川中の下積み時代を支えた。そして1980年に「ふたり酒」が発売されるとミリオンセラーに。その後は、テレビ番組などで川中と共演するなど、二人三脚で歌手生活を歩んでいた。そんな久子さんの言葉に今、改めて勇気づけられているという。 垣花正:川中さんはお母さんと大の仲良しだったと思うんですが、歌手生活の中でお母さんに励まされたこともあったのではないですか? 川中美幸:そうですね。特に、今は世の中が暗くなって気持ちが落ちてしまうじゃないですか?皆さんもそう。私も辛抱しているし、ごめんなさい…、泣けてきちゃって…。――母はいつも言っていたんです。「人生はなるようにしかならんで。健康な体があったら何でもやっていけるで。」って。 垣花:その、お母さんの「なるようにしかならんで」という言葉が、今も川中さんを支えているんですね。 川中:私たち家族はなにもないところからスタートしたので、こんな事で負けてられないなと思っているんです。ただ、今の世の中は暗いニュースが多いじゃないですか。それを見るたびに、なんだか涙が出てくるんですね。だから、今になって母の遺してくれた言葉がものすごく励みになります。 垣花:お母さんは、ずっと川中さんの事を気遣ってらっしゃったんですね。 川中:母はいつも健康のことばかり言っていました。「健康な体があったらなんでもできる。まずは自分を大事にしいや。自分を大事にするってことは、人を大事にすることやで」と。まさしく“ステイホーム”ですよ。その言葉がすごく、いま胸にきているんですね。 垣花:自分も、人も大事にする、まさしく“ステイホーム”の考え方ですね。暗いニュースばかりですが、先月15日に前川清さんとのデュエット曲「東京シティ・セレナーデ」が発売されました。前川さんと川中さんの2人のコンビはコメディが抜群ですね。 川中:どっちかっていうと、前川さんの方がボケですよ(笑)大先輩ですけど、つっこませていただいて。前川さんって歌を歌ったら超二枚目じゃないですか? おしゃべりすると三枚目ですけど(笑)締めるところは締めるのでそのギャップが素敵ですよね。 垣花:すごく“大人の歌”なんですけど、2人の雰囲気が歌にも出ています(笑) コロナ禍で暗いニュースが多い中、この2人のデュエット曲は気が滅入りそうな心を潤す歌になっている。最後に番組パーソナリティの垣花正が「また川中さんの元気付けられる歌声で、爆笑ステージをお願いします」とエールを送ると、「ありがとうございます。でも、この歌は大人の歌なので、“爆笑”は封印します(笑)」と、笑いを誘っていた。

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