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長いトンネル抜けた札幌、10試合ぶり白星…駒井の豪快ミドルとA・ロペスの技あり弾で鳥栖に完封勝利

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ゲキサカ

[9.16 J1リーグ第12節延期分 鳥栖0-2札幌 駅スタ]  J1リーグは16日、第12節延期分を開催し、駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と北海道コンサドーレ札幌が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半16分にMF駒井善成の得点で札幌が先制すると、同22分にFWアンデルソン・ロペスが追加点を奪って2-0の完封勝利を収め、10試合ぶりの白星を獲得した。  鳥栖の新型コロナウイルス感染のクラスター発生を考慮され、延期となっていた一戦。リーグ戦復帰後3試合負けなし(1勝2分)の鳥栖は9月13日のJ1第16節柏戦(○2-1)からGK守田達弥とMF中野伸哉を除く先発9人を入れ替え、この一戦に臨んだ。一方、ここ9試合未勝利(2分7敗)と苦しむ札幌は、第16節浦和戦(●3-4)から先発4人を入れ替え、A・ロペス、MF高嶺朋樹、MF白井康介、DFキム・ミンテらがスターティングメンバ―に名を連ねた。  前半7分に鳥栖が好機を創出するが、左サイドからMF大畑歩夢が送ったラストパスをゴール前のFW安庸佑が左足ダイレクトで合わせるが、ボールは枠上に外れてしまう。徐々に攻勢を強める札幌は同32分にゴールに迫ったものの、PA内でボールを受けた駒井が鋭い切り返しから放った右足シュートはクロスバーを叩いてしまう。さらに同42分にはMFチャナティップがPA外から左足シュートを狙うが、守田に阻まれてネットを揺らすには至らなかった。  0-0のまま後半を迎えると、鳥栖はDF森下龍矢、札幌はMF金子拓郎をピッチへと送り込む。スコアが動かずに試合が進むと、同15分に鳥栖ベンチが動き、3試合連続ゴール中のFW林大地を投入して状況を打開しようと試みる。しかし、同16分に試合を動かしたのは札幌だった。  鳥栖のクリアボールをDF進藤亮佑がヘディングでつなぐと、パスを受けた駒井がゴールまで約25メートルの位置から右足を一閃。勢い良く飛び出したボールは右ポストを叩きながらもゴールマウスに収まり、スコアを1-0とした。さらに同21分にはFWドウグラス・オリヴェイラのスルーパスから抜け出したA・ロペスが、巧みなチップキックでゴールを陥れて札幌がリードを2点差に広げる。  その後、札幌に追加点こそ生まれなかったものの鳥栖の反撃を許さずに逃げ切り、2-0の完封勝利を収めた。

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