農業を始めた１１人を応援 新規就農者の激励会 岐阜県高山市
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今年の春から飛騨地域で農業を始めた新規就農者を応援しようと、高山市で激励会が開かれました。 県によりますと、飛騨地域には今年度、先月までに新たに１１人が就農。 激励会には、県指導農業士連絡協議会飛騨支部や農業支援を行う機関などから約４０人が参加しました。そして、新規就農者の宇津宮虹歩さん、垣内柊璃さん、瀬上史也さん、玉田晋太郎さん、滑谷徹さんの５人にそれぞれ「清流の国ぎふ 農業担い手証書」が授与されました。 ＪＡひだの志田浩一代表理事組合長は「オール岐阜で支援します。自信を持って突き進んでください」とエールを送りました。 ※ホウレンソウ農家 宇津宮虹歩さん 「自然と向き合いながら楽しく仕事ができたら良いと思っています。」 ※夏秋トマト農家 滑谷徹さん 「先輩方のアドバイスを聞いて高単収でもうかる農業を目指していきたいと思っています。」
