LIVゴルフ予選会に木下稜介、比嘉一貴、金子駆大、生源寺龍憲が出場
来季LIVゴルフ出場権をかけた予選会「LIVゴルフプロモーションズ」が12月12日(木)からリヤドGC(サウジアラビア)で行われる。2回目の今年は93人が出場予定で、日本勢は木下稜介、比嘉一貴、金子駆大、生源寺龍憲の4人がエントリーした。 【画像】昨年の予選会を突破した香妻陣一朗 競技は3日間72ホールのストロークプレーで実施。初日に第1ラウンド、2日目に第2ラウンド、最終日に第3ラウンドと第4ラウンドの計36ホールを回り、1位の選手が来季出場権を獲得する。2日目からは第1ラウンド免除の29人が参加。初日と2日目終了後に予選カットが設けられ、いずれもスコアはリセットされる。 比嘉、金子、生源寺は初日の第1ラウンドからプレー。比嘉はアジアンツアー「インターナショナルシリーズランキング」トップ40以内の25人の資格で、金子と生源寺は招待選手として出場する。木下は日本ツアー今季優勝者(ミズノオープン)の資格で2日目の第2ラウンドから加わる。 ルーキーとして今季LIVをプレーした香妻陣一朗は、所属チーム「アイアンヘッズGC」のメンバーとして来季残留を決めている。