少女時代のBefore→Afterを公開! メンバー9名の活動初期と現在の姿を徹底比較
今年でデビュー15周年を迎え、ファン待望のカムバを発表した少女時代(Girls' Generation)。デビューから何年もの歳月が経ったのにもかかわらず、今もなお活躍が目覚ましい大スターへと成長し、昨今の韓国ドラマでの活躍は多くの人の記憶に新しいはず。 そこで今回はカムバを記念して、少女時代の活動初期と現在のメンバーの姿を、ヘアメイクに絞って比較! 過去数年間で、最も大胆なイメチェンを遂げたのは一体誰……!? 【写真】アイドル界を変えた!少女時代がレジェンドと呼ばれる10の理由
【テヨン】
「少女時代のちびっこリーダー」として親しまれている、グループ最年長のテヨン。 【Before】 日本デビューを果たした2010年頃の一枚。少女時代の全盛期に見せたアイコニックな肩上ボブが根付くまでは、カールさせたダークブラウンのロブヘアに、重めのぱっつんバングというスタイリングでした。 メイクはほんのりとチークとリップをのせつつも、全体的に色味を抑えたセミマットな質感でフィニッシュ。 【After】 ダークブラウンから一転、最近はハイトーンが定着しつつあるテヨン。ベージュ味の強いピンクやグレー、ブロンド、アッシュなど、短期間で何度もイメチェンを披露し、透明感のある真っ白な肌にマッチしていると話題に♡ 前髪を伸ばし、全体的に大人の色気を帯びたロングヘアは、ストレートアイロンとオイルで艶々にスタイリングするのがポイント。 また、ヘアカラーに合わせたカラコンで統一感を出しつつも、アイメイクはあくまでもナチュラルをキープ。青みがかったピンクのチークとリップで、じんわりとした血色と陰影を演出!
【ジェシカ(元メンバー)】
2014年に少女時代を脱退した元メンバーのジェシカは、ファッショニスタとしても大きな支持を集めていた一人。 【Before】 「エギョモリ」や「触覚ヘア」と呼ばれいている、顔周りをふんわりとさせたレイヤーカットを当時から実践! 今よりも全体的にメイクが濃く施されていて、「氷の姫」というあだ名とは裏腹に、愛嬌たっぷりな印象♡ 【After】 メイクが全体的にナチュラルになった反面、ヘアカラーはグッと明るくなったジェシカ。アイブロウのカラーも、髪の毛に合わせて随時変えている様子。 水光肌が主流の韓国ですが、ジェシカのようにセミマットでふわっと柔らかな肌を演出するのもオススメ。