サンド富澤 楽天OBとのスペシャルマッチでの舞台裏告白「“あ、これ危ないやつ”だと思った」
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(50)と富澤たけし(50)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(土曜後1・00)に出演。プロ野球の楽天イーグルスOBとのスペシャルマッチの舞台裏を明かした。 【写真】試合後、記念写真に納まるサンドウィッチマンら サンド率いるサンド軍団は17日、球団創設20周年特別企画として楽天モバイルパーク宮城で楽天イーグルスOBとスペシャルマッチで対戦。伊達みきおが「記念試合で、まあ、盛り上がりましたね、1万3000人近くお客さんも入っていただいて、いろいろと楽しんできましたね」と感謝した。 そんな中、富澤は「この時に何回が胴上げしたんですけど、その時に2人、胴上げしてる時にエルボ―を食らってるんです。胴上げってあんまり経験ないから、近くいったら、肘がガッ!って」と告白。胴上げしたのは西武前監督の松井稼頭央氏、楽天元監督の平石洋介氏、楽天前監督の今江敏晃氏の3人。 富澤は「うち2回エルボー食らってますんで。“あ、これ危ないやつ”だと思った。上手いことやらないと。足とか肘の近くは危ないんだって」と思わぬ発見があったことを明かした。 当時観戦したファンからもメールが届き、「すべて許してくれた楽天野球団、球団の方々には感謝していますよ」と伊達。「ある程度、好きなようにやらせてもらったっていうのあるし、こっちがやってしまったというのもある。やってしまえと思ってね」と笑った。 富澤も「こっちが勝手にオファーしたり。それから許可を取る」と話すと、伊達は「電話して“今江さん出ませんか?”って。何とかなると思うんですよねって」とオファーの裏側を明かした。