能登・豪雨被災地へ飲料など送る/総社、赤磐市などが出発式【岡山】
総社市と赤磐市などは9月23日、石川県の能登半島北部などを襲った豪雨の被災地に向け、飲料水などの支援物資を送りました。 支援物資は前日22日午前、石川県の市長会などから要請を受けたもので、赤磐市や登山家の野口健さんが代表を務めるNPO法人と合同で行うものです。 総社市役所で行われた出発式では、片岡市長らが現地に派遣される職員らを激励しました。 支援物資は500ミリリットルと2リットルの飲料水などのペットボトル合わせて2100本と、土のう袋1万枚で、荷物が積み込まれたトラックが、多くの世帯が断水している石川県輪島市に向けて出発しました。