東アジアホープス卓球日本代表決定 最年少は9歳の大野颯真
<第30回東アジアホープス日本代表選考会 2021年1月29日~31日・北九州市立総合体育館> 【写真】最年少9歳の大野颯真 日本卓球協会は、第30回東アジアホープス日本代表選考会を終え、男女10人ずつの代表選手を発表した。また、本大会は2021年12月3日~5日会場の日程で、北九州市立総合体育館にて開催予定であることもあわせて発表された。 男女合わせて最年少は、全日本選手権ジュニアの部にも出場していた9歳の大野颯真(ABBEY)となった。
東アジアホープス卓球大会とは
東アジアホープスとは、東アジアのホープス年代(12歳まで)で行われる試合で、男女シングルス、男女団体で争われる。 中国選手も参加する中、過去には、張本智和(木下グループ)、松島輝空(JOCエリートアカデミー/星槎)、平野美宇(日本生命)、伊藤美誠(スターツ)らがシングルスで優勝を果たしている。 今回の代表選手は以下の通り。
男子代表
岩井田駿斗(HZF:山口) 川上流星(新発田ジュニア:新潟) 郡司景斗(スマイルTC:宮﨑) 伊藤佑太(イトウTTC:香川) 大槻翼(綾部紫遊クラブ:京都) 畠山陽(新発田ジュニア:新潟) 吉田蒼(上越ジュニア:新潟) 原井敢田(アカシア:福岡) 浅見昴希(松山TTS:埼玉) 大野颯真(ABBEY:鹿児島)
女子代表
井上真夕(ALLSTAR:兵庫) 藤本和花(丸善クラブ:東京) 三島悠葵(羽佳卓球倶楽部:東京) 吉田璃乃(トコチル:埼玉) 利光里菜(速見クラブ(Jr):大分) 香取悠珠子(卓桜会栃木卓球センター:栃木) 佐藤希未(TKOクラブ:埼玉) 安藤海凜(明野ジュニア:大分) 松本結鶴(CRANE:徳島) 深山稟心(ヒゴ鏡卓球クラブ:熊本)
ラリーズ編集部